フローレンスケアでは、ご入居者とスタッフの間に家族のようなつながりを持ち、ご入居者の気持ちを感じながら、一つひとつご入居者が心地よく感じていただけることを作りあげていきたいと考えています。
心地よさは人ぞれぞれ違うものです。また、その時々でご入居者のニーズも変わるものです。
ご入居者の気持ちに細やかに答えるために、フローレンスケアでは、基準以上の人員や質の高いスタッフを配置することにより、手厚い介護体制を整えています。またフロアごとのユニットに分けてご入居者一人ひとりに担当を設ける「ユニットケア方式の居室担当制」を採用し、ご入居者にもご家族にも安心いただける介護を行っております。
ご入居者一人ひとりの「自分の思い」をカタチにするお手伝いをしてまいります。
フローレンスケアの介護付きホームでは、ご入居者一人ひとりの生活の質の向上を目指し、「生活リハビリ」を提供いたします。「生活すべてが、リハビリに。」をテーマに、看護師、機能訓練士、ケアスタッフ、ケアマネジャーがチームとして取り組んでいきます。
「生活リハビリ」では、訓練中に「できること」を普段の生活でも同じようにできるように、また「してること」が増えるようにお手伝いします。
朝起きて、顔を洗って、トイレに行って、食事をして、おしゃべりをして、笑って、泣いて、体操して、新聞を読んで、歯磨きして、お風呂に入って・・・そういった全てがリハビリテーションです。「生活リハビリ」は、毎日の生活を楽しくその人らしく生きるためのご提案です。
また、単に身体機能を向上させるだけでなく、日常生活の具体的な課題をリハビリテーションの目的にすることにより、本人の「意欲」を引きだす工夫をしています。繰り返し「生活リハビリ」を行うことで、自信と充実感が生まれ、新しい「挑戦」や「意欲」につながるリハビリテーションを目指しています。
機能訓練指導員(※)による、独自のリハビリテーションプログラムを運営しております。
大脳の働きを活性化する学習療法、日常生活に取り入れられる作業療法、認知症予防に向けた運動プログラム・コグニサイズなど、生活の質向上のためのリハビリテーションが充実しております。
リハビリテーションを重視する方にお勧めのホームです。
※理学療法士1名(2023年9月時点)
フローレンスケア芦花公園では、リハビリテーションに積極的に取り組み、常勤の機能訓練指導員(※)を配置しています。毎日の生活を共にする中で、ご入居者の身体状況を細やかにチェックし、リハビリテーション実施計画書に適切に反映していきます。
ご入居者の能力を最大限に活かして生活の質を高めたり、健康維持のための工夫や提案を行っております。
※理学療法士1名(2023年9月時点)
私たちは、毎日の健康管理はもちろん、緊急時の対応や変化や異常の早期発見に努めています。
いつまでも自分らしくお過ごしいただくために、医療と看護の専門家が連携し、ご入居者を見守ります。
協力医療機関の医師が訪問診療に参ります。ご入居者は月に2回定期的に診療を受けられます。
病院での受診や入院が必要になった際は病院までスタッフが付き添います。退院後も再入居していただけますので、ホーム探しの心配はいりません。
※症状によって対応できない場合もございます。
フローレンスケア芦花公園では日中、看護師が常勤しております。
夜間は電話で対応する(24時間オンコール体制)を整えており、医療機関とも24時間体制で連携しております。
私たちは、毎日の健康管理はもちろん、緊急時の対応や変化や異常の早期発見に努めるだけでなく、
いつまでも自分らしくお過ごしいただくために、医療と看護の専門家が連携して、ご入居者を見守ります。
最後のときまで、心安らかに穏やかにお過ごしいただけるよう、日々一刻を大切に見守ります。
ご入居者やご家族、医師と連携を取りながら見取り看護の指針に基づき、緊急時の対応、心のケアに力を入れています。
病院での受診や入院が必要になった際は病院までスタッフが付き添います。退院後も再入居していただけますので、ホーム探しの心配はいりません。
※症状によって対応できない場合もございます。
医療機関 | 診療科目 | 協力内容 |
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医療法人社団和五会 鷺沼ファミリークリニック |
内科 | 月2回の訪問診療、緊急時の入院手配、 医療相談ほか |
医療法人社団新ゆり整形外科 訪問眼科室 |
眼科 | 定期的な訪問診療及び検査、 点眼薬、薬剤の処方 |
医療法人社団 旗の台病院 |
内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・外科・消化器外科・脳神経外科・整形外科・リハビリテーション科 | 緊急時の外来および入院治療の受け入れ |
医療法人社団杉友会 ABCデンタルクリニック |
歯科 | 口腔衛生、指導、訪問診療、 治療、他の医療機関への紹介など |