2016.04.10
お客様からのお手紙(フローレンスケア宮前平)
先日、フローレンスケア宮前平にご入居されていた方のご家族から、 弊社社長宛にお手紙を頂きました。ご紹介させていただきます。
春の息吹を感じるこの頃でございます。突然のお手紙お許しくださいませ 母、〇〇マツ(仮名)が十年余 フローレンスケア宮前平にてお世話になりました。 本日、母が火葬場にて仏様になりました。フローレンスケア宮前平のスタッフの 皆々様の心あたたまる介護、死亡時、お見送りを多勢で外の車までお見送り下さいました。 スタッフの方々に恵まれ、よいホームで母が生活できました事よかったと思っております。 スタッフの方々の親身に接してください有難うございます。 母の様態が悪くなり、結果的には一晩、私もホームの内の母の傍らで様子を見守って おりました。その間、何度も母を見に来て下さり、翌朝、亡くなりました際には、 六十過ぎの私も恥ずかし気もなく泣き出してしまいました。 スタッフの〇〇君から「新しい旅立ちだから」と言って私の背中をさすってくれましたが、 そう言う〇〇君からも涙が溢れておりました。 その後、居室の片づけにホームに行きましても次々と「母にお世話になりました」と言って 母の亡くなった日に不在の方々が私のところにあいさつにお見えになりました。 本当に有難うございました。 火葬が終わり帰宅したばかりでペンをとっております。支離滅裂な文章になってしまいました。 心からスタッフの方々のやさしいお気持ち 又、その皆様をご指導なさった工藤建設の 方々に厚く厚く御礼申し上げます。本当に母がお世話になりました。 心あたたまるスタッフの方々へのご指導なさった工藤建設様に御礼申し上げます。 まだまだ寒暖の差がきびしいですので、くれぐれもご自身自愛遊ばしますようお祈り申し上げます。
〇〇佳(仮名)
工藤建設
社長室御机へ